多摩川の猫ちゃん

今日はスーパームーンとか。

撮ってみようと多摩川へよこっらしょと出かけました。

結果は駄目でしたね。


月だけ撮るなら露出、ピント、ブレに注意すれば何とかなりますが、
地表の建物と絡めて撮りたかったのですが、輝度差がありすぎ。

建物に露出を合わせると月は真っ白、ウサギさんはどこへ行って
しまったの。
遠い建物にストロボも届きません。


次回の方針（2月もスーパームーンのよう）。
・月の方向を考えて、行く前に撮る場所を決めておこう。
・空が明るいうちに撮ろう。
　　建物がシルエットで撮れるのでは。
・逆に月の中に地表物のシルエットを入れるのもありかな。
・三脚を持って行こう。
　　ブレないので気にすることが一つ減る。

と云うことで、今回は月の写真なしです。


多摩川で出会った猫ちゃんの写真でお茶を濁しときます。













夕方になっても予定の仕事が終わらないのか、
残業するカワセミさんがいました。


K-1ⅱ＋TAMRON 70-200mm A001＋1.4倍テレコン

タグ：夕陽 猫 多摩川

多摩川の道

多摩川 河川敷の逆S字の道、

絵になりそうでカシャッと。




周辺を明るく、中心付近を暗く仕上げてます。

周辺が明るいのもビネット効果と云うのかな？

Powershot G5 X

タグ：多摩川 道

多摩川のポプラ Ⅲ

何が撮りたいのか迷いがあって年明けから、シャッターを

押してなかったです。


今日、出かけたついでに多摩川 河川敷のポプラを一枚です。




今回モノトーンで仕上げました。

逆光で影が主体、色はない方が良いかと。




この間、「土門拳の写真撮影入門」を読んだ。

あの真剣さ、拘りは私など足元にも及ばない。

私の程度では趣味とも云えず、カメラ遊びしてるくらいだわと
ちょっと落ち込んだ。




本の内容から一つだけでも覚えておこうと思ったのがここ。
少し本から引用です。

『表現の究極は「暗示」だと土門は言う。
･･･切り捨てたものもその画面に含ませることが大切だと彼は言う。
それは「暗示」であり、「象徴」である。
抽象、あるいはシンボルといってもよい。
･･･省略と強調。シンボライズ。
頭でなしに生理として、感情として捉えて欲しいと。』


迷いは本を読んだ影響ですね。
何かを掴まなくっちゃ。

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