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あれは春 [アート]

写真を撮り始めたころに知ったイチリンソウが好きで毎年撮りに行くのですが、

今年はコロナのせいもあって、撮りに行けてません。


それでPC内の過去写真から間に合わせようとイチリンソウを探してたのですが、

探している内になんかこれは面白いかなと手が止まって一枚持ってきました。

IMGP5176.jpg
大分トリミングしてます。

レンズはpentax a50mm 開放でf1.2にワイコンを付けてソフトフォーカス化しています。
ハイライト部分にハロが出て面白いです(私の勝手な思いかも)。




話は変わりますが、
ニューヨーク市(州ではなく)の新型コロナの抗体検査で21%が抗体あり
だったようです。
それなりに免疫を持つ人がいると理解しているのですが、集団免疫で収束を
目指すなら、下記の理論からまだ足りないと思っています。

【半歩先を読む経済教室】新型コロナウイルスに関する一考察

・・・・・基本再生産数2.5(一人の感染者が2.5人にうつす)のケースでは、集団免疫率
が6割になると、感染が終息に向かうことを意味する。


集団免疫か撲滅か。
スウェーデンは集団免疫を目指した。
日本は多分(ほとんどの国もそうだと思う)、モグラたたきのように発生点を
中心に撲滅しようと頑張っている。

マクロな結果を考えると、
・集団免疫を目指した結果、多くの感染者、死者を伴いながら集団免疫を
 得ることにより終息。
 その後は第二波の攻撃に強い(免疫保持者が多いから)。

・撲滅を目指して、発生を次々とやっつけて行くと。
 終息にだらだらと時間がかかりその間、経済活動も停滞。人々は生活に
 支障をきたす。
 だが、急激に感染者、死者は増えず医療崩壊も防げ、重篤者の介護もできる。
 それなりの国では集団免疫を目指して感染者が増えても良いと云う方針は取
 れず、この道を選ぶしかないのかも。
 免疫獲得者は少なく第二波攻撃に対する耐力は弱そう。

どちらが良いか私は分かりません。
ただ、それぞれにメリット、デメリットがありデメリットに対しての対処を
どう準備するか(人心も含めて)。
民はリーダを信じて付いて行くのか?

一つ思うのは、免疫を持っている人が分かれば、その人に活躍してもらう
ことはできなのかと。
何にしても早くワクチンと効果ある薬が欲しいと思う。


この辺にしておきます。
すみません、blogで自分の意見を云うのに慣れておらず、コメント欄閉じ
ています。
今回は云いたいことを云うだけですが、ご容赦ください。



スマホ用の広角アタッチメントを入手しました。
次回はそんな話でも。



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