多摩川のポプラ Ⅳ ･･･ 最終回

え～～っ。

ふらっと多摩川に行くと、いつものポプラの木が伐採されている最中でした。

悲しい。


堤防の保全管理上、邪魔なんでしょうね。

別に自然を残せなんて云う気はありませんが、

ただただ、ここに来る楽しみが一つ減ったなと寂しいです。





薄く仕上げました。










気分変えに是政橋からの富士山です。


明るさ、コントラスト調整してます。
手前は武蔵野線（南武線と並行する、貨物線です）。

タグ：ポプラ 多摩川

コメント 6

えーっ？剪定ではなく伐採なのかー(T_T)
by pn (2019-03-18 19:57) 

pnさん、切り倒されるようです。
見慣れぬところに止まている数台の車に何かと思ったらこうでした。
by Nobuzo (2019-03-18 21:11) 

折に触れ幾度も拝見していたあの印象的なポプラ…
悲しいけれど今ままでありがとう…ですね　(･_･、)
by よしころん (2019-03-19 06:54) 

よしころんさん、まさか伐採されるとは思ってもいなかったです。
放っておいて大きくなりすぎると危険なのかも。
そうですね。
今まで目を楽しませてくれたポプラさんに感謝です。
by Nobuzo (2019-03-19 10:09) 

こんにちは。　太助です。

多摩川から富士山が見えるのですね！
いい感じじゃないですか。

ちょっと手前に何かほしいですね。　　空間をどうするかで
作品の見え方がきっと変わってくると思いますよ！

ところで、今回は、「カワセミ」の写真を例によって
お借りしました。
いつも、ホントにありがとうございます。
感謝しています。


nobuzoさんの写真は初めて出会ってから大分変ってきましたね。
最初の頃は漠然とした広い感じがあったように思うのですが、

最近、的がグンと絞られてきたんじゃないでしょうか。
「カワセミ」はその中で「ハッ！」と目が止まった写真でした。

「伐採風景」ですが、作業している３人の動きがあまり
目立たないように思います。
撮影ポジションとシャッターチャンスをウマく狙えば、
面白くなるような気がしますよ！　


プリンター技術も大事と思うのですが、今は、人物を入れた
風景か何かにフオーカスして、これだけは「いける！」という
ものをつかまれたらどうでしょうか？

例えば、3年前にネイチャーの部で年度賞を取った主婦の
村上和子さんは、1年間、巨木を執拗に写していました。

地を這う「根っこ」、「寒空に仁王立ちする巨木をローアングル
で狙った写真」など、入選した多くが、木であり、巨木であり、
大木でした。

それらは春夏秋冬、その時それぞれに見せる表情が違います。

対象は「一本の木」ですが、1年撮り続けることによって、
得る者は非常に大きいです。

ご本人も受賞のことばで、それを話しておられたようでした。

nobuzoさんのお気に入りの何かを幾つか探されて、
「コレだ」というものを身に付けられると・・・・。

私は、そんな感想を持っています。

もちろん、
自由に楽しんで撮ることが一番には変わりませんけどね。

またまた
勝ってを言ってしまいました。　　スミマセン！

それでは又よせていただきますね。

太助


by 太助 (2019-03-19 14:41) 

太助さん、ありがとうございます。
ご指摘はいつも感謝して、糧にさせて頂いています。
撮りたいジャンル、方向を見つけたいとはずっと思っているのですが、
「コレだ」というものに行き当たりません。
最近は撮りたいと思ったものを何でも撮ってやる、なんて居直ったりも。
今一番欲しいのは、撮るもの、フォーカスするものの発見力。
多分それに必要なのは、感動力と写真にするとどうなるかのイメージ力ではないかなと思っています。
簡単には身に付かないですが、どうしてやろうかなと思うところです。
とにかくもっと撮って自分の目を磨くことに力を入れます。
コンテスト応募も挑戦して見ようかと思います。

「カワセミ」は、背景の明るい水面を背景にいい場所にいるな、逃げないで逃げないでと祈りながらピントを合わせました。

頑張ります。

by Nobuzo (2019-03-19 21:53)